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    日語能力考四級習題及答案

    時間:2024-07-21 01:12:38 日語能力考 我要投稿

    2017日語能力考四級習題及答案

      習題一:

      遠く離れた実家の冷蔵庫が相當古くなったので、新しい物を贈ることにしました。

      実家には大正生まれの父が1人。畑仕事、慣れない家事をこなしています。そこへ今春、近くの大學に入ったおいが同居することになりました。すると、それまで自分の生活を頑として変えなかった父が、洗濯機を二槽式から全自動にしました。

      それなら冷蔵庫を変えるほうが先、と思った私は、この夏帰省した折に、その代金を提供することにしました。そのお金は何のことはない、亡き母から渡されたものなのです。

      母が病気療養中、私が見舞いや介護に行く度に持たせてくれたものです。今生の別れとなった時に渡された1枚だけは、特別にその時のままの二つ折りで形見としています。1年もの間、普通に呼吸することすら苦しい狀態だったのに、娘を気遣おうとした母の姿を思い出すと、2年を過ぎた今でも胸が詰まります。

      ゆえに、使うことも、通帳に入れて數字にしてしまうことも出來ずにもっていたのです。

      そんな母の遺品が今、姿を変えて男所帯の毎日を支えるものとなり、家の片隅でひっそりと輝くことになりました。

      母さん、これでよかったんだよね。いつも父を見守っていて下さいな。そう祈っています。

      注釈:

      実家(じっか)「名」老家

      こなす「他五」處理

      頑として(がんとして)「副」頑固地,堅決地

      帰省(きせい)「名 自サ」回家探親

      折(おり)「名」~的時候

      何(なん)のことはない「連語」不是什么別的,(我)不費力

      介護(かいご)「名 他サ」護理(病人)

      形見(かたみ)「名」紀念(品)

      すら「副助」連……

      胸が詰まる(むねがつまる)「慣用」難過

      通帳(つうちょう)「名」存折

      所帯(しょたい)「名」家,家庭

      ひっそりと「副」靜靜地,寂靜地

      問題:

      母はいつ亡くなりましたか。

      1、1年前

      2、2年前

      3、何年前

      4、今年の夏

      今、実家はどのような狀態になっていますか。

      1、父の1人暮らしになっています。

      2、家族が少なくなっています。

      3、実家は古くなっています。

      4、父とおいの男だけの家庭になっています。

      冷蔵庫の代金はだれが提供したのですか。

      1、娘が提供したのです。

      2、おいが提供したのです。

      3、父が提供したのです。

      4、母が提供したのです。

      母の遺品はどのような姿に変わりましたか。

      1、二つ折の姿

      2、冷蔵庫

      3、洗濯機

      4、通帳

      答案:2 4 4 2

      習題二:

      あいさつの意味

      「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「おやすみなさい」などは、ごく一般的なあいさつの言葉です。外國旅行をするとき最初に習うのが外國語のあいさつ言葉ですし、親たちは幼児に早くからあいさつの言葉を覚えさせようと苦心します。これは、多くの人があいさつは大切なことだと思っている証拠だといえます。なぜ、それほどこだわる必要があるのでしょう。

      あいさつには、禮儀的な意味だけでなく、心理學的にも重要な意味があると考えられています。慶応義塾大學の山本和男教授たちは、近隣騒音の迷惑度が、あいさつを含んだお隣づきあいと関係していることを明らかにしています。

      それによると、騒音を出している家族との間にお隣づきあいがあるかどうかによって、その家から出される音が邪魔だと感じられる割合が異なっているのです。たとえば、音源の人の顔をみたこともない場合には、その音が「やや邪魔」以上に感じる割合は約60パーセントでしだ。ところが、あいさつをする間柄になるとそれが約35パーセントに減り、立ち話をする関係になると20數パーセントに減っています。(A)が、いかに重要であるかがよく分かります。

      注釈:

      こだわる(拘る)「自五」拘泥

      近隣騒音(きんりんそうおん)「連語」近鄰噪音

      隣づきあい(となりづきあい)「連語」和鄰居交往

      割合(わりあい)「名」比例

      間柄(あいだがら)「名」關系,交情

      問題:

      文章の(A)に入るものを、次から選びなさい。

      1、幼児にあいさつ言葉をできるだけ早く覚えさせること。

      2、騒音を出さないように気をつけること。

      3、騒音を出している人の顔を確認すること。

      4、近隣の人とあいさつをすること、できたら話をすること。

      次の文のうち、文章の內容と違うものはどれですか。

      1、あいさつ言葉は早くおぼえなければなりません。

      2、お隣とあいさつをすれば、その家からの騒音が低くなります。

      3、騒音の迷惑度は隣の家とあいさつをしているかどうかによります。

      4、あいさつにはいろいろな意味があります。

      答案:4 2


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